ドラム缶DIYのコツ

簡単に出来るドラム缶リメイク

近年はDIYブームで、大きなドラム缶を用いたリメイク作業も人気を集めています。

切断するのが難しい場合、ペンキで色を塗ったり、エアーブラシで好みのグラデーションを入れたり、キャラクターなどを描くなど簡単にできる方法から取り組んでみましょう。

電動工具などをお持ちで切断ができる方も、切れ端の保護ができない場合は、そのまま使うのは危険も伴います。

直接使うドラム缶テーブルや直接座るドラム缶椅子としての使用は避け、ただ飾ることや触れても問題ない用途の雑貨として使うのがおすすめです。

少しずつ作業を覚えてステップアップしていきましょう。

溶接する道具をお持ちで、溶接ができる技術のある方であれば、ドラム缶の薪ストーブやバーベキューコンロの制作にチャレンジしてみましょう。

いずれも、薪を入れて燃やしたり炭や練炭などを燃やして使用するものです。

火を使用するリメイク品となりますので、作業工程に注意を払うだけでなく、完成後の使用においても安全に使えるよう工夫を凝らして作ることが大切です。高温に耐えられるよう耐熱塗装を施すこともしなくてはなりません。

専門知識ときめ細やかな塗装技術なども必要となりますので、ただ道具があって、見よう見まねでどうにか作業ができるからと制作するのは危険です。

DIYもやってみたいけれど、DIYテイストながらも安心して使えるドラム缶リメイク品が欲しいとお考えなら、ぜひ弊社にご相談ください。

オーダーメイドで、世界でたった1つだけのほかにはないオリジナルなインテリア雑貨を制作させていただきます。

プロの職人が一つひとつ丁寧にお作りしますので切れ端の保護はもちろん、必要に応じてストッパーなども付けることが可能です。

単にお好みのカラーに塗装することやご希望に合った柄や装飾などを入れるだけでなく、雨にも強く、屋外でも安心して使えるよう、プロによる鈑金塗装を施すことができます。